- 先週、100回目記念に気づかなかった安斎&ミナベ。今回は、これまで100回以上の軌跡を振り返ってみる。
- ミナベがideariumを通じて学んだことは2つ。問いのデザインの大切さと「相手を楽しませよう」という対話マインド。アジェンダ無しのオンライン収録なので、テーマとなる問いの精度と「相手を楽しませよう」というマインドが、よい回になるかどうかの鍵を握っている。
- 安斎が面白いと感じているのは、自身の聞き手への想像力の働かせ方がウェビナーとは別物である点。語りかけても反応が返ってこないなかで、「多様な人が聞いている可能性がありつつも万人が聞いているわけではない」という状況で話すのは自分の思考にも変化があり面白かった。
- また、ideariumでは二人の素の思考を垂れ流ししているので、発話内容が普段通り。だからこそ、ideariumを聞いてからお話をさせていただく方々とは謎のラポールが形成されている感じがあって良い。また、安斎&ミナベとしても「ideariumを聞かれてしまったのなら、なにを隠してもしょうがない」と開き直ることができる。
- 【お知らせ】今後、idearium castはCULTIBASEに位置付けを移し「CULTIBASE cast」として再オープンいたします。お聞きいただける媒体や内容、また無料であることには変わりはありませんが、CULTIBASE上でお聞きいただけますと関連記事がサジェストされますので「学びを深めたい」という方にはオススメとなっております。引き続き、安斎&ミナベのポッドキャストをよろしくお願いします。