先日、ザ・ボックスという原題の韓国映画を見ました。極度のあがり症で人前で演奏できない若い男性の話です。
あがり症の状態や、変わっていく様子、重要なポイントなどがとても上手に描写されていると思ったので、今日はこの映画の内容を元に、あがり症とその克服についてお伝えします。
この映画を見たいと思われる方もいらっしゃると思うので、最後の結末は内緒です。が、ここ、これ重要!というところをピックアップしています。
このエピソードのポイント
1. 映画の背景、登場人物
- 「僕は人前で歌は歌えません」
- 「なら、隠してやろうか?」
2. おじさんプロデューサーと青年の地方回り
- 大型冷蔵庫の箱の中で失神!
- 小さな成功体験の積み上げ
- いきなり大きなステップは危険!
- サポーター(理解、応援してくれる存在)の重要性
3. 大きなステップへの変換
- トロット(日本の演歌)歌謡祭で「ボックスマン」!
- 誰もが(いろんな)箱の中にいる
- 「僕たち、箱から抜け出せるかな・・・」
- 「お前、箱の中にいると辛いけど楽だろ?」
- 潜在意識は未知が嫌い!
4. ボックスを壊せ!
周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします。下記のリンクから緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、そちらも活用してみてくださいね。新しいエピソードやサービスがリリースされる際にも、メールでお知らせします。
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